« ヘアサロンとネイル100シリーズ | メイン | 4月1日に »

野武士のグルメが面白い

僕はあんまりエッセイとか読まないんだけど、面白いのがあったんでご紹介します。

って言っても多分女性の方にはうけないかもなー。

男性で特に30代以上の方は結構ハマるかも。

090403.jpg
野武士のグルメ

タイトルからしてあんまり女性はアレでしょ。敬遠しがちじゃないでしょうか。

一言で言うと男くさいグルメエッセイです。

実際に存在する(した)定食屋や居酒屋のメニューや著者のグルメ観を黙々と哲学的につづる。

ただそれだけなんですが、僕のような30代の男にはどこか

「あ、分かる分かる!」

「それ思ってたの僕だけじゃないんだ。」

的な思いをさせてくれます(笑)

著者は、実は小心者なんだけど、食事に関しては野武士のような存在でいたいんだとか。

一部抜粋すると【すきやきに関して】

生卵がなかったら、すき焼きは食べない。
一回のすき焼きに、絶対二個は生卵を使う。おかわりの卵がなかったら、俺はすき焼き、その時点でスパッと終了するね。

中略

ボクは大の豆腐好きだが、すき焼きの中では、さほど重要な具ではない。横目でチラッと見て、
焼き豆腐、いたか、よし
という存在。イバッてる、俺。でもこの「よし」は軽くはない。信頼の言葉だ。普段あまり話さないけど、彼にはいてほしい。いざというとき、焼き豆腐がそこにいたら、ボクは心強い。

野武士のグルメ 「かっこ悪いスキヤキ」より抜粋

こんなことをまじめに黙々とつづってます。

この著者、久住昌之氏が原作の漫画「孤独のグルメ」もおすすめです。

オススメ度
★★★★★

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.pupa-hatena.com/b_log/mt-tb.cgi/543

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)